6歳より日本舞踊を始め、15歳で柏木流の名取となる。コマーシャルタレントを経て、松竹女優としてデビュー後、フリーとなりテレビドラマに出演。その後3年間ニューヨークへダンス留学し、フレッド・ベンジャミン等にジャズダンスを師事。帰国後、ジャズダンススタジオを開校する。女優として培ってきた経験も生かし、公演ではジャズダンス、モダンダンス、日本舞踊をコラボレーションした独自の世界を作り出しております。 2017年迄に5回のニューヨーク公演を行い、3回目の公演ではマドンナのバックダンサーやブロードウェイのミュージカルに出演したダンサー達と共演。この公演のドキュメンタリーを静岡第一テレビとニューヨークマーコムの協力制作で行い日本全国で放映される。5回の公演の批評はそれぞれニューヨークタイムズ紙、ビレッジボイス紙、ニューヨーク読売、NY生活、よみタイム等に取り上げられ好評を博した。毎年一回独自の作品を発表し、東儀秀樹、人形舞のホリ・ヒロシ、作曲家新垣隆との共演等、意欲的に作品作りに取り組んでおります。2019年には初のドイツのベルリンで公演を行い、ドイツ在住の外人ダンサー2人をゲストに迎え、2日間公演を行った。